2011年9月2日金曜日

アンデパンダン展「生きる」





第1弾の「るんびにい美術館&unico作品展」がまだ続いておりますが(9月9日まで)、
終わるとすぐ、9月にはもうひとつの展覧会が控えております。
2011-2012工房集の第2弾です。

工房集10周年を迎えるにあたってのスペシャルな企画。

工房集の母体法人である「みぬま福祉会」全体から募った作品を、
審査なし、選考なしで全て展示します。
60名を超える作者。工房集を埋め尽くす膨大な作品。
いわゆる“絵画”といったような作品にとどまらず、
日常の行為から生まれ出た「これは作品なのだろうか?」と思われるようなものまで。
また、施設の中だけでなく自宅で行われていることまで。
“生きる”をテーマに、10周年を迎えた工房集らしさ溢れる、パワー溢れる展覧会です。
なお、期間中、来場者による投票を行い、
その結果、上位3名は2012年1月よりそれぞれ工房集にて個展を開きます。

初日23日(金)16:00からは、
オープニングパーティーということで、
工房集アートディレクターであり今展覧会キュレーター
中津川浩章さんを中心に、工房集スタッフや作家本人を交え、
「表現とは何か」、その秘密を語り合います。
年間スケジュールでは24日(土)となっておりましたが23日(金)です。

アンデパンダン展「生きる」
2011年9月23日(金)-9月26日(月)
10:00-18:00  無休 全日カフェオープン
オープニングパーティー9月23日(金)16:00-18:00
第11回全国障害者芸術・文化祭埼玉大会「地域交流展示会」助成事業