東京・西荻窪にある「マジェルカ」。
全国の福祉施設で作られている手仕事品のセレクトショップです。
いや“福祉施設”っていうのがいらない、ステキな品々が並んでいます。
このマジェルカで、7月21日(日)から7月30日(月)まで、
夏らしく涼しげにガラスを集めた展示が行われます。
吹きガラスの「うらやすガラス幸房」(岡山県)、
指輪が人気のフュージングガラスの「グラスアートれもん」(徳島県)、
そして、今回マジェルカ初出展となる、
「川口太陽の家・あおぞら」がステンドグラスの作品を出します。
工房集と同じ、みぬま福祉会、
「川口太陽の家・あおぞら」。
やはりステンドグラスといっても、
ただのステンドグラスではありません。
枠(既成のデザイン)があってそこにガラスをあてはめていくのではなく、
全くその逆で、一つ一つのピースをつなぎ合わせて、
自分のイメージする形を創り上げていくのです。
自分のイメージする形を創り上げていくのです。
内ではなく外に。
ステンドグラスの概念を打ち壊しています。
そんな「あおぞら」の
ランプ、オブジェ、アクセサリー。
どれも、それぞれの表現が現われていて、
心を奪われること必至です。
ぜひこの機会に「マジェルカ」へ。
自分たちのが並んでいますので、
というのではなく、本当にステキなものが並んでいますので。
マジェルカ「glass展」
7月21日(土)-7月30日(月)
11:00-20:00
火曜日定休
東京都杉並区西荻北3-4-2